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<韓日試訳 東方神起(3)> 「東方神起、日本活動も電撃中断・・・ 後に残ったものは?」 [韓日翻訳]

電撃中断.jpg

『ビョルクシジャン日本版』 2010年4月16日号(スポーツ朝鮮の記事から)

 「いまや解散を残すのみ?」
 
 アジアの代表グループ東方神起が韓国内活動を事実上できずにいる中、日本でも活動中断を宣言した。

 東方神起の日本所属事務所であるエイベックス(Avex)は3日、公式ホームページを通じて「東方神起としての活動を中断する」と発表した。つづいて「東方神起としての活動を中断するが、類まれなる才能を持った5人の活動を全力で支援する考え」だと付け加えた。
 
 これと同じニュースは、4日、サンケイスポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ等、日本のスポーツ紙を通して大々的に報じられた。

 サンケイスポーツは、「東方神起 活動無期限中断 所属事務所と対立」というタイトルの記事で、「日本でCD販売量は5000万枚を突破し、NHK『紅白歌合戦』にも2年連続出場した東方神起が、無期限活動中断を発表した」、「韓国の所属事務所とメンバー3人が契約問題で対立していることが原因とみられる」と明かした。

 つづいて「活動中断の期限はなく、ファンクラブは現在調整中」とし、「今回の決定は、メンバー5人と韓国-日本の関係者が何度も会議を重ねて下したもの」と付け加えた。

 スポーツニッポンは、「昨年7月、ジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人がSMエンタテインメントを相手取って、
専属契約効力停止の仮処分申請を裁判所に提出した」、「以後、3人と、残ったメンバーであるユンホ、チャンミンとの不協和音も表面化した。韓国と日本を行き来するときも別々に移動したり、昨年末『紅白歌合戦』に出場したときは控え室で別々に過ごしたことが伝えられた」と事態の深刻さを知らせた。

 このような中で、エイベックスの松浦勝人社長は、自身のツイッターを通じて心情を吐露した。

 松浦勝人社長は、「僕にできることは全部した。悩んだ末に彼らが選択した決断を応援することが最善だと考え、翼を広げ飛び立つのを彼らが望むのなら、僕はできる限りのことをするだけだ」と明かした。そして「僕の立場はともあれ、個人的な悲しみはファンたちとまったく変わらないと自負している」と続けた。

 韓国内活動を中断した中でも、ときおり海外活動で5人そろった姿を見せ、ファンたちに希望をあたえた東方神起が、日本活動まで中断を宣言して、今後の歩みにいっそう注目が集まることになった。ある音楽関係者は「日本活動をすることで双方に誤解があった部分が解決するのを期待したのに、それさえもできなくなった。今後、状況がよくなることは、いっそう難しくなったようだ」と明かした。


***********

3人の仮処分申請から半年、ファンクラブBigeastから「活動中断」のメールがきたときも、そりゃあショックでしたよ。
当時始めたばかりだったTwitterのフォロワーさん(シアペンさん)と嘆き合ったのを覚えています。

「類まれなる才能を持った」とか、松浦社長のツイートもうっすら覚えてる。というわけで、

★翻訳で迷ったところは、

・日本語→韓国語→日本語: オリジナルが日本語だった言葉が韓国語の記事にされ、それをまたここで日本語に訳してみようっていう・・・^^; 多分、検索すればオリジナルの日本語も見つかると思いますが、ここは韓日翻訳の練習の場ですので、あくまで目の前の韓国語を日本語にしたらどうなるか?を考えます。


ちなみに、松浦社長のファーストネームは「マサト」さんとお読みするみたいだけど、ハングルでは「カツヒト」になってます。これだから、日本語って難しい。

あー、この次は裁判が終わったという「明るい」記事を訳してみなくちゃだな。
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